チューニングが進むと、大きい作用角のカムを使う傾向が多いですが、ご存知の通り、フルチューンだからといって、むやみやたらに作用角を大きくすれば良いというものではありません。
例えば、高回転まで回したくて作用角を大きくしたのに、かえって高回転が回らないという場合があります。
これは排圧が高いから起こることですが、排気系だけの問題ではなくて、カムプロフィールの影響が大きいのです。
特に4G63はこの排圧のコントロールが重要で、これがなされていないカムだと作用角に関わらず同じような症状が出てしまいます。
東名パワードのカムはこの、排圧のコントロールが上手くできているというのが、今まで定番で使ってきている最大の理由です。
PONCAM、作用角の大きいPROCAM、ラッシュ、ソリッド問わず、上手くプロフィール設計がされている、よく研究されているという印象ですね。
アイドリングの安定感、中間トルク、高回転とすべてにおいて満足できるカムだと思います。
特にPONCAMはブーストアップからタービン交換まで幅広く対応できるのも、お客様へ薦めやすい大きなポイントだと思います。 |